Sorenson Media

操作方法、フォーマットの変換について:Sorenson Squeeze 8

■ Sorenson Squeeze 8 操作画面
■ Sorenson Squeeze 8 使用方法
■ GPUアクセラレーターについて
■ ユーザーインターフェイス機能ほか
■ フォーマット変換の設定について
■ Sorenson Squeeze 8 デモムービー
Sorenson Squeeze 8 操作画面
Input Options(インプット オプション)
ムービーの読み込み/DVキャプチャ/自動圧縮監視フォルダができます。
Presets(プリセット)
出力フォーマットや圧縮設定、フィルタなどのワークフローのプリセットを一括管理。設定は調整可能なだけでなく、それ以降のプロジェクトのために保存することもできます。
Filters(フィルタ)
Watermark (透かし)、Hue and Saturation (色調と彩度)、Sharpen (シャープ) など様々な画質の調整ができます。カスタマイズとその保存が可能。
Publishing Options(パブリッシュ オプション)
エンコードビデオの出力ディレクトリを設定。他のアプリケーションやネットワーク上の他の場所へ自動的に送ったり、Youtube、Limelight、Twitterや各種FTPサイトへのアップロードなどができます。
Notifications(ジョブ完了通知)
エンコードジョブ完了時に、指定したE-mailアドレスに完了通知を送信します。※別途 Sorenson 360 のアカウントが必要です。
PREVIEW WINDOW(プレビュー ウインドウ)
プレビュー画面です。リサイズやメインウインドウから切り離すこともできます。デュアルモニタ側に配置するとHD素材の編集もスムーズです。
A:ズームツールとトリミング
画面を拡大して正確にトリミングできます。不要なピクセルのみを確実にクロップできます。
B:イン/アウトプレビューマーカー
ドラッグしてビデオクリップのセクションを選択、圧縮する範囲を指定できます。
C:BATCH TREE(バッチツリー)
圧縮ジョブの表示画面。複数のビデオクリップのバッチ処理時もここに追加されます。
Sorenson Squeeze 8 使用方法 ↑Topへ戻る
Input Options の「Import File」をクリック。
使用する素材のムービーを選び、OPENをクリック。プレビューウインドウにムービーが表示されます。
IEEE1394(FireWire, iLink)で接続したDV機器からムービーをキャプチャをすることも可能です。
バッチツリーに加わったムービー名に、フォーマット変換用のプリセットを適用します。
プリセットは、Presets から、希望するフォーマットとメディアの設定を選択し、「Apply」をクリックしてください。
プリセットは、ムービー名にドラッグ&ドロップで適用することも可能です。
ムービーに圧縮ジョブが追加されます。
フォーマット変換の設定を自由にカスタマイズし、保存することも可能です。
プリセット名をダブルクリックして展開し、エンコーダ名をダブルククリックしてください。Pesets ウインドウが表示されます。
>フォーマット変換の設定について
出力先や、出力ファイル名を変更するには、現在の出力名を右クリック、Modify Output File Name... を選択してください。
Squeeze 8 の Preferences(プリファレンス) Advanced の【Allow simultaneous jobs】にチェックを入れ、Maximum number of encodes の値を最大値にすると、複数ファイルの同時処理が実行されます。

※シングルコアで、1.5のエンコードジョブを処理することができます。
8コアのマシンでは、最大12のエンコード、2コアのマシンでは、最大3のエンコードを同時処理します。
例:- 2.66 Ghz Quad Core Intel Xeon(8コア):12 encodes
  - 2 Ghz Intel Core 2 Duo(デュアルコア):3 encodes
出力設定が完了したら、あとは「Squeeze It!」をクリックするだけ。複数の出力設定があれば、フォーマット変換のバッチ処理を実行します。
GPUアクセラレーターについて ↑Topへ戻る
Squeeze 8 は、NVIDIA CUDA対応のグラフィックカードを使用して、GPUで高速なエンコード処理を行うことができます。
GPUアクセラレーターは、「Main Concept H.264」のエンコーダーを使用した場合のみ、ご利用頂けます。

■ GPUアクセラレート・エンコーディングに必要な動作環境
・Squeeze 7 以降
・NVIDIA CUDA 対応のグラフィックカード(CUDA対応のグラフィックカードに関しては、NVIDIA の対応リストをご参照ください)

■ お使いのグラフィックカードがSqueeze のGPUアクセラレーターに対応しているかを確認するには?

Squeeze の環境設定メニュー(Squeeze > Preferences > GPU)から、GPUの設定項目を開きます。

CUDA 対応のグラフィックカードが搭載されている場合、Squeeze がカードを自動検出し、左画面の様に詳細を表示します。



■ GPU Preferencesの各メニューについて:

Use CPU to do compression if GPU is unavailable:GPUが使用できない場合は、CPUでエンコード処理をします(常にチェックを入れておくことを推奨します)

GPUアクセラレートは、「Main Concept H.264」プリセットを使用した場合のみお使い頂けます。全ての「Main Concept H.264」プリセットがGPUアクセラレートに対応していないので、クオリティーはCPU処理と同じにならない場合があります。

Never use GPU:GPUアクセラレートをオフにします
Always use GPU:GPUアクセラレートをオンにします
Prompt me:GPUアクセラレートが使用可能な場合は、エンコード処理の際に選択できます

■ GPUアクセラレート処理の制限について
「Mainconcept H.264」をGPUアクセラレートでエンコードする場合には、以下のオプション設定に制限があります。

・One/Two Pass VBR のみサポート
・1つの B-Frame のみ使用可能

以下のオプションはサポートされていません:
・Interlace Mode
・Use B-Slices as Reference
・Reference Frames
・Multiple Slices
・Black Normalization Level
・HRD(Blu-Ray)

ユーザーインターフェイス機能 ↑Topへ戻る
プロジェクトの保存機能
未完成のプロジェクトを保存して、あとで途中から作業を再開することができます。
カスタマイズ可能なインターフェースレイアウト
ワークフローのニーズに合わせてインターフェースをカスタマイズできます。必要のないウインドウを最小化したり、閉じたり、または必要なウインドウを拡大したりできます。
モードレスフィルタダイアログ
搭載のモードレスフィルタダイアログでより使いやすいインターフェイスになりました。フィルタを編集したり、プレビュースライダーを使ってダイアログボックスを閉じることなく変化を見ることができます。
取り外し、リサイズ可能なプレビューウインドウ
ビデオプレビューウインドウを取り外したり、リサイズしたり、他のモニタへ移動したりできます。Squeeze はウインドウをどこへドラッグアンドドロップしたかを記憶します。
プリセットの複製ボタン
既存のプリセットを選択し、クリックだけで、すばやく複数の出力オプションを追加できます。
複数の出力オプションでの複数の Watch Folders (ウォッチフォルダ)
あなたのコンピュータ上、またはネットワーク上のものでさえも対象にして、複数の出力オプション用の異なるウォッチフォルダを設定し、ワークフローを合理化できます。Flash、ストリーミングやプログレッシブダウンロード用のMPEG-4メディアなどの複数のフォーマットに対応しています。
フォーマット変換の設定について ↑Topへ戻る
Format Constraints
出力フォーマットを選択します。
Codec
出力フォーマットに準ずるムービーの圧縮形式です。
Method
ムービーの圧縮方式です。
・1-Pass:すぐに圧縮を開始し高速処理できます。
・2-Pass:一度ムービー全体を解析し、シーンごとの圧縮率を割り出してから圧縮します。時間はかかりますが、1-Passより最適なデータレートになります。
・CBR:固定ビットレート。常に一定のデータレートで圧縮しているので再生が安定します。
・VBR:可変ビットレート。動きの多いシーンにデータを多く割り当て、動きの少ないシーンではデータを節約します。2-Passと組み合わせることで高いクオリティを期待できます。
Frame Rate
出力する動画のフレームレートを設定します。
Data Rate
基本データレートです。数値が大きいほど画質は上がりますがファイルサイズは大きくなります。プルダウンのほか、任意の数値を入力できます。
Constrain File Size
指定したファイルサイズに圧縮します。Data Rate などは Sorenson Squeezeが自動的に調整します。
Total Data Rate
すべての設定に基づいた最終的なビットレートが表示されます。
Frame Size
出力する動画のサイズを決めます。下部のDisplay Aspect Ratio Policy のMaintain Aspect Ratioをチェックしていると、ソースのアスペクト比を維持します。 Unconstrained はアスペクト比を保持しません。
Key Frame Every
キーフレームの頻度を設定します。数値が小さいほど画質は上がりますが、ファイルサイズは大きくなります。
Advanced / Simple
設定する項目の数を切り替えます。Simple にて基本の設定を、Advanced にて全ての設定を表示できます。
Sorenson Squeeze 8 デモムービー(英語)
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