誰でも無償で使えます───!
After Effects を拡張する無償プラグイン、ダウンロード配布中

Red Giant 社 無償プラグイン

After Effects の Colorista Freeで作成したカラーグレーディングの設定を、
LUT Buddy を使ってファイルに書き出し、Final Cut Proで読み込み再現した例
After Effects 操作画面 / Final Cut Pro 操作画面

Red Giant 社が提供するAfter Effects 対応の無償プラグインは、期間の制限なく、作品作りに自由に活用頂けます。専用のダウンロードフォームより申請頂いた方全員に、無償配布致します。

ラインナップは、黒バックから被写体のアルファチャンネルを自動作成する Knoll Unmult。3ウェイホイールを使ったカラーコレクションツール Magic Bullet Colorista Free。異なる環境のカラー補正操作を共有する Magic Bullet LUT Buddy。20種のカラーグレーディングを実現する Magic Bullet Quick Looks Limited です。

After Effects をご利用の方ならどなたでも、無償で使用できるプラグインです。ぜひお気軽にご利用ください。

無償プラグイン 収録製品 概要

黒バックの素材から被写体付のアルファチャンネルを自動生成

Knoll Unmult(ノル アンマルチ)

Knoll Unmult は、黒バックで撮影されたビデオ素材から、被写体のアルファチャンネルを自動作成するプラグインです。水槽の中で疑似的に作成した雲、花火などの火花、ガラスの表面の伝い落ちる水滴など。黒い背景で撮影した被写体を、新たな背景に合成する際に大変便利です。

対応アプリケーション:
 - Adobe After Effects CS5.5 / CS5 / CS4 / CS3
3ウェイホイールを使ったカラーコレクションツール

Magic Bullet Colorista Free(マジックブリット カラリスタフリー)

Magic Bullet Colorista Free は、シンプルでエレガントなカラー補正ツールです。3ウェイホイールと、RGB数値スライダーによるカラーグレーディングが行えます。ワークフローにて業界標準のCDLデータとして共有できます。

対応アプリケーション:
 - Adobe After Effects CS5.5 / CS5 / CS4 / CS3
 - Adobe Premiere Pro CS5.5 / CS5
 - Apple Final Cut Pro 7 / 6
異なる環境のカラー補正設定を共有するルックアップテーブル(LUT)を生成

Magic Bullet LUT Buddy(マジックブリット ラットバディ)

Magic Bullet LUT Buddy は、ホストアプリケーションの After Effects、Premiere Pro、Final Cut Pro、Motion 上で、ルックアップテーブル(Look Up Table /LUT)を生成するプラグインです。異なるホストアプリケーション間で、カラー補正設定を共有できます。
LUTは、Apple Color から FilmLight Baselight、DaVinci Resolve といったカラー補正システムで読み込むことも可能です。

対応アプリケーション:
 - Adobe After Effects CS5.5 / CS5 / CS4 / CS3
 - Adobe Premiere Pro CS5.5 / CS5
 - Apple Final Cut Pro 7 / 6
 - Apple Motion 3 / 4
20種のカラーグレーディングを実現する画調コレクションツール

Magic Bullet Quick Looks Limited(マジックブリット クイックルックス リミテッド)

Magic Bullet Quick Looks Limited は、ビデオ映像を、映画のフィルムのような高品質な質感・クオリティへ高める画調コレクションツール、Magic Bullet Looks の簡易版です。搭載する20種類のカラーグレーディングプリセットを、ワンクリックで作品に適用するだけで、映画の1シーンのようなフィルム効果を再現できます。

対応アプリケーション:
 - After Effects CS5.5 / CS5
 - Premiere Pro CS5.5 / CS5

【Magic Bullet LUT Buddy】と【Magic Bullet Colorista Free】の使用例

After Effects で作成したカラー補正の設定(LUT)を、Final Cut Pro で読み込み、使用する方法をご紹介致します。

カラー補正の設定共有には「Magic Bullet LUT Buddy」を、カラー補正には「Magic Bullet Colorista Free」を使用します。
はじめに、プラグインをインストールしたAfter Effects を起動します。
コンポジションのクリップに「Magic Bullet LUT Buddy」を適用してください。(メニューのエフェクト>Magic Bullet Colorista>LUT Buddy)

エフェクトパレットにLUT Buddyが追加されます。
Action のプルダウンメニューから「Draw Pattern」を選択します。
クリップのプレビュー画面にルックアップテーブル(Look Up Table /LUT)が表示されます。

ルックアップテーブル(Look Up Table /LUT)の種類は、エフェクトパレットの Pattern のプルダウンメニューより変更できます。
カラー補正を行います。クリップに「Magic Bullet Colorista Free」を適用します。(メニューのエフェクト>Magic Bullet Colorista>Colorista Free)

Colorista Free では、3-Way のカラーホイールを使って、ハイライト、ミッドトーン、シャドウごとにカラー補正が行えます。ホイールのアイコン、またはCDLの数値を操作して、カラー補正を行います。
「Magic Bullet Colorista Free」で作成したカラー補正の設定を、ファイルとして出力します。

まずエフェクトパレット上の、最初に設定した「Magic Bullet LUT Buddy」を複製してください。

続いて複製した「LUT Buddy 2」のエフェクトを、「Colorista Free」の下に移動します。
「LUT Buddy 2」のAction のプルダウンメニューから「Read Pattern」を選択します。
クリップのプレビュー画面のルックアップテーブル(Look Up Table /LUT)に、カラー補正設定が反映されました。

ではカラー補正の設定をファイルに書き出します。
エフェクトメニュー「LUT Buddy 2」の「オプション」をクリックしてOptions ウインドウを開きます。
Options ウインドウの「Export LUT」をクリックしてください。

ファイルの保存ウインドウが表示されます。
File Format から「Irids(.cube)」を選択し、任意のディレクトリにファイルを保存します。
これでカラー補正設定のファイルが保存されました。

尚、File Format は様々なプラットフォームのフォーマットに対応しています。
続いてFinal Cut Proで、After Effectsで作成したカラー補正の設定を再現してみます。

Final Cut Pro のシークエンスのクリップに「Magic Bullet LUT Buddy」を適用します。(メニューのエフェクト>ビデオフィルタ>Magic Bullet Colorista>LUT Buddy)
フィルタのパレットにLUT Buddyが追加されます。Options のボタンをクリックして、Options ウインドウを開きます。

Options ウインドウの「Import LUT」をクリックし、ファイルを開くのウインドウを表示します。

先ほど保存した「Irids(.cube)」のファイルを選択し「開く」をクリックします。Options ウインドウにカラー補正設定が読み込まれました。
Options ウインドウのOKボタンをクリックすると、カラー補正の設定がクリップに反映されます。
これでカラー補正の共有は完了です。

「Magic Bullet LUT Buddy」は異なる環境でカラー補正の設定を共有するのに大変便利です。ぜひご活用ください。

Red Giant 社製品使用規約について

Red Giant / Trapcode 社製品は、1ライセンス(1つのシリアルNo.)につき、Windows、Macintoshどちらか1台のコンピューターで使用頂けます。(ライセンス(シリアルNo.)は、WindowsとMacintosh 共通で使用できるハイブリッド仕様です。)
インストールは、1ライセンスにつき、2台のコンピューター(デスクトップ1台とノート1台)に行えますが、2台のマシンで同時に使用することは許可されておりません。(ボリュームライセンスプログラムを除きます)