衝突する、跳ねる、転がる、引っ付く ─── AEに重力を!
AEで物理シミュレーションを実現する2D物理エンジンプラグイン

Newton 2
ニュートン 2
効果:2D物理シミュレーション
開発:Motion Boutique
種類:After Effects プラグイン
Newton 2
¥29,160
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デモ版 ダウンロード/限定版 日本語マニュアル

上記 Newton のインストーラーは、デモ版専用です。Newton のデモ版では、製品の全機能をお試し頂けます。但し、エクスポートが25フレームまでの制限があります。
正規ユーザーの皆様には、正規版用のインストーラーを別途配布致します。

本日本語マニュアルは、英語マニュアルの一部を日本語で公開した、限定版の日本語マニュアルです。購入前のデモ版での評価の際、ご利用ください。
正規ユーザーの皆様には、日本語マニュアルの完全版をご提供致しております。

Newton 動作環境/製品仕様

【Windows/Macintosh 版】
対応アプリケーション:
  • - Adobe After Effects CC2014 / CC / CS6 / CS5.5 / CS5
対応 OS/ハードウェア:
  • - 対応アプリケーションが動作する環境
  • - バージョン:2.0
  • - 開発元:Motion Boutique
  • - インターフェイス:英語版
  • - 販売形態:ダウンロード製品
  • - 日本語マニュアル:正規ユーザの方にWebページにて公開しています。

Newton 製品概要

Newton は、After Effects で物理シミュレーションを実現する、2D物理エンジンプラグインです。After Effects コンポジションの各2Dレイヤーに重力を加え、落ちる、ぶつかる、跳ねる、転がる、止まるなど、現実世界と同じリアルな動きの物理アニメーションを自動作成できます。

Newton は2Dのコンポジションレイヤーを、現実の環境下で影響を及ぼし合う固定された物体として認識します。各レイヤーは、密度、摩擦、弾力、速度、そして重力などの設定が可能。テキスト、マスク、シェイプなどへの物理シミュレーションが行えます。

Newton + 3D in After Effects CS6 : Cubes (from motionboutique)


更にジョイント機能で物体と物体を繋ぎ、間接として動かしたり、マグネット機能で物体同士を磁石のように引っ付ける、または反発させることができます。

また物理シミュレーションを適用した2Dレイヤーを、CS6のレイトレース3D機能を使った3Dレイヤーに変換すれば、よりリアルな2.5Dアニメーションとして見せることも可能です。

Newton で、After Effects には存在しない重力を加え、物理シミュレーションされたリアルな物理演算モーションの境地を拓きましょう!

Newton エフェクト解説

映像クリエイターによるプラグインのビデオ解説
"クリエイターズ ビュー"に、"Newton 2"登場!

"クリエイターズ ビュー" 今回は、モーショングラフィックスを中心に演出、デザイン、CG作成を手掛けられる 野田秀徳さんに、After Effects で2D物理シミュレーションを実現するプラグイン Newton 2 の活用方法を解説頂きました。

Trapcode Particular と、Plexus を併用した作例など、お仕事に使える秘訣も満載。
物理シミュレーションを使った気持ちよいモーショングラフィックスとその制作過程をぜひご覧ください!!

パート1:Newton 2 の基本操作方法のご紹介
パート2:実例編。Newton 2 を使った2D物理アニメーションを作成
パート3:応用編。プラグイン Trapcode Particular と、Plexus を併用した作例など

Newton 2 Quick Start Guide (from aescripts + aeplugins)
物理シミュレーションのキーフレームを自動生成!

全ての操作は、Newton 独自のインターフェイスで行います。
コンポジションの各レイヤーごとに物体の属性を設定し、レンダーボタンをクリックするとシミュレーションが実行。After Effects 内のレイヤーに標準的なキーフレームが自動で追加され、物理アニメーションが完成します。

Newton ギャラリー・使用作品

Bridging the Gap - Poster Animations (from Tiny Dog Films)

2Dの球が様々な物体にぶつかりながら進んでいく平面グラフィックデザインのイメージです。

Simian Mobile Disco - Cerulean (from Moving Things)

こちらも旅する球体。様々な地形の上、隙間を飛んで行く壮大な旅です。音楽に合わせて衝突するなど、見応えあり。Newton でできる機能全部見せます。

ASOMARTE TV INTRO (from Maquesh C.C.)

転がりながら旅をする球体。落ちたり、飛んだり。

CR Cards Demo Video (from Luke Sandford)

机の上に積まれる書類の物理シミュレーション。

Falling Blocks (from Stu Maschwitz)

AE CS6でモデリングしたレゴブロックを使った物理アニメーションです。まず2Dの物理シミュレーションを Newton で作成、後、3Dのレゴブロックを2Dシミュレーションレイヤーに収容しました。レンダリングは32bpcのリニアライトで行い、全てのモーションブラーと被写界深度は After Effects のレイトレーサ3Dを使用しています。

Happy Birthday Newton! (from motionboutique)

こちらもNewton で物理演算アニメーションのキーフレームを作成した2Dオブジェクトを、After Effects CS6 のレイトレース3D機能を使って立体的に仕上げた作例です。

After Effects - Newton / Plexus experiment #3 (from denial of service)

ほかプラグインとの併用例です。点と線を自由に組み合わせて、格子状の多面体からなる3Dパーティクルを生成するプラグイン Plexus に物理アニメーションをつけています。

Experiment using Plexus2 + Newton2 + Optical Flaires + Particular
(from Ricardo Ferreira)

こちらは多数のプラグインを使った作品。Newton 2のほか、Plexus 2Optical FlairesTrapcode Particular が活用されています。

Newton V2 + ShapeShifter AE V2 (from mettle)

After Effects のテキストレイヤーをコンポジション内でダイレクトに3DCGに変換するプラグイン、ShapeShifter との併用例です。

Newton + Particular Test 2 (from Harry Frank)

煙、炎、火花などの自然現象から、空間を漂う塵、有機的なオブジェのグラフィックなど3Dパーティクルを作成するプラグイン、Particular との併用例です。

Newton 主な機能

Newton 2.0 Overview (from motionboutique)
基本的な機能
  • 強力で効果的な物理エンジンの搭載。
  • 衝突、摩擦、弾性、重力などをシミュレーションするコントローラの搭載:gravity(重力)、friction(摩擦力)、velocity(速度) ほか。
  • テキスト、マスク、シェイプへの物理シミュレーションに対応。
  • 6つのボディタイプの搭載:static(静的)、dynamic(動的)、kinematic(キネマティック)、AEmatic(AEマティック)、doemant(休眠)、dead(休止)。
  • 物体間をつなぐ間接を作成する4つのジョイント機能:distance(距離)、pivot(ピボット)、piston(ピストン)、sprint(スプリング)。
  • 磁力コントロールの搭載。
  • 重力スケーリング、凸包、固定回転の搭載。
  • 専用ユーザーインターフェース。
  • シーンスナップショット、アクションヒストリの対応。
  • 高速プレビュー、キーフレームの高速なエクスポート。
Joints(ジョイント)
shading
Distance Joint(ディスタンスジョイント)

ボディのチェーンを作成します。 弾性を加えて物体同士が離れた柔らかいジョイントを作成することができます。

shading
Pivot Joint(ピボットジョイント)

共通のアンカーポイントをボディの間で共有させることができます。角度の制限とモーターをジョイントに追加できます。

shading
Piston Joint(ピストンジョイント)

並行移動の軸をボディに課すことができます。トランスレーション制限とモーターをジョイントに追加できます。

shading
Spring Joint(スプリングジョイント)

ボディ間のバネのような弾力を作り出すことができます。

その他の属性
shading
Magnetism(磁力システム)

ボディを引きつけたり反発させたりできます。

shading
Fixed Rotation(回転の固定)

ボディが回転するのを防ぎます。

shading
Use Convex Hul(凸包の使用)

複雑なシェイプ(例えばテキスト)をシンプルにし、物理シミュレーションのパフォーマンスを向上させます。

shading
Gravity Scale(重力のスケーリング)

ボディごとにカスタムの重力を設定できます。

Newton サンプルプロジェクト

Newton 2.0 Sample Projects Overview (from motionboutique)
Newton サンプルプロジェクト の使用方法

Newton は、物理シミュレーションの設定を適用した後、物理シミュレーションのアニメーションを、.xml ファイルとして、保存、再現することができます。
このサンプルプロジェクトにて、あらかじめアニメーションが設定された.xml を使って物理シミュレーションを再現してみましょう。

まず サンプルプロジェクトを開き、アニメーションするコンポジションを選択、AE メニューのコンポジション> Newton 2を選択します。
Newton 専用のインターフェイスが起動します。Newton メニューの File > Load Setting を選択。開いているプロジェクトと同フォルダにある.xml ファイルを開いてください。物理シミュレーションの設定が読み込まれます。
Newton 使用方法は、Newton トレーニング

レイトレース3D との併用例

Newton で物理演算アニメーションのキーフレームを作成した2Dオブジェクトを、After Effects CS6 のレイトレース3D機能を使って立体的に仕上げることができます。

CreateParticularLights を使った Particular 活用例

Trapcode Particular のパーティクルに、Newton の物理シミュレーションを適用したサンプルです。Newton が作成した物理アニメーションのオブジェクトの動きから、 Particular に連動させる Emitter を自動生成するため、スクリプトの 「CreateParticularLights script」を使用します。使用方法はこちらへ。

Newton's cradle (from motionboutique)

Newton トレーニング

Newton 使用例

アニメーションさせたいコンポジションを選択し、After Effects メニューのコンポジション>Newton 2 を選択します。Newton 専用のインターフェイスが起動します。

Newton のUI、左下のブロック Bodies にて動かしたくないレイヤー、例えば地面となるレイヤーを選び、左上のブロック General >Type のプルダウンから「Static(静的)」を選択します。動きをつけるレイヤーは、デフォルトの設定「Dynamic(動的)」をそのまま使用します。

ほか、Kinematic(キネマティック)、キーフレームやエクスプレッションを使用してAfter Effects 内でアニメートされるボディ。Dormant(休眠)、他のボディが衝突してダイナミックになるまでは重力に影響を受けないボディ。Dead(休止)、(衝突に対する反応について)無視されるボディ.など。

Newton のUI、左下のブロック Bodies にて動かすレイヤーを選び、左上のブロック General の各パラメーターの数値を調整します。例えば Bounciness(弾力)値を上げると、物体が地面に当たって跳ねる度合いが高くなります。

ほか、設定値には、Density(密度)、Friction(摩擦)、Angular Velocity(角速度)などがあります。

再生ボタンをクリックすると、設定した物理アニメーションをプレビューして確認できます。Dynamic(動的)に設定された物体が、重力に伴って動きます。

各設定後、Newton のUI、右下のブロック Export の「Render」ボタンをクリックすると、物理シミュレーションが実行されます。シミュレーションされたアニメーションデータはメモリに保存されます。

シミュレーションが終了すると、保存された値が、標準の After Effects キーフレームへ変換され、Newton が終了します。After Effects のコンポジションに戻ると、複製された新しいコンポジションにキーフレームが追加された物理アニメーションが作成されています。

(Newton で Render する際、Export の「Apply to New Composition」がチェックされている場合、複製されたコンポジションにキーフレームが追加されます。このチェックを外すと元のコンポジションにキーフレームが追加されます)

Newton Tutorial : Linking layers to Particular easily. (from motionboutique)
Particular と Newton の併用方法

Particular のパーティクルに物理シミュレーションをつけたい場合は、「CreateParticularLights script」をご利用ください。

1)ダウンロードした「CreateParticularLights」の"フォルダ"を After Effects の Scripts フォルダに入れ、AEを起動します。

2)Particular の動きの元となるレイヤーを選択し、After Effects メニューのファイル>スクリプト>CreateParticularLights.jsx を選択します。

3)レイヤーの物体の動きに合わせた Emitter レイヤーが自動生成されます。

4)Partcular の Emitter の Emitter Type から Light を選ぶことで物理シミュレーションの動きに合わせた パーティクルが生成されます。

Newton 2 Preview (aetutsplus)

aetutsplus にて公開されている Newton 2 の物理アニメーション、7つのサンプルです。サンプルプロジェクトの使用方法は、チュートリアルビデオをご参照ください。

Newton 2 Introduction Tutorial (aetutsplus)

aetutsplus にて公開されている Newton 2 の物理アニメーション、7つのサンプルのチュートリアルビデオです。

Newton liquid tutorial (from Tero Malinen)

落ちる液体のシミュレーションです。(Newton バージョン1の内容です)

外部スクリプト:レイヤーを自動でつなぐ【Connect Layers(コネクト レイヤーズ)】

Connect Layers は、任意で選択したレイヤーを自動でつなげるスクリプトです。
連結するレイヤーは、シェイプレイヤーで作成したセグメント(各部位)や三角形です。

本スクリプトは、Newton 2 のJoint(ジョイント)機能を視覚化するために開発されましたが、それ以上のことができます。

動作環境:After Effects CS6 以降

使用方法:ダウンロードした「ConnectLayers」の"フォルダ"を After Effects のScripts フォルダに入れ、AEを起動します。After Effects メニューのファイル>スクリプト>ConnectLayers.jsxbin を選択してください。

Connect Layers Quick Start Guide

連結の方式は、Rope(ロープ)、Spanning Tree(スパニング ツリー/スパニング木・極大木)、Triangulation(トライアンギュレーション/三角形測量)の3タイプです。
After Effects のサンプルプロジェクトは、左のビデオを参照の上、ご利用ください。

※シェイプ キーフレームを作成する機能(Filled Triangles がオンの Triangulation と Rope)では、キーフレームはコンポジションエリアのみで行われます。

Rope(ロープ)
Rope(ロープ)

選択した2Dレイヤーをつないだ一本のパスのシェイプレイヤーを作成します。
AutoBezier または Tension オプションを使って、曲線のジョイントを作成できます。

Spanning Tree(スパニング ツリー/スパニング木・極大木)
Spanning Tree(スパニング ツリー/スパニング木・極大木)

選択したレイヤーの最小のスパニングツリーを計算して、連結したラインのエッジをシェイプレイヤー(2D、3Dをサポート)で描画します。

Triangulation(トライアンギュレーション/三角形測量)1
Triangulation(トライアンギュレーション/三角形測量)1

選択したレイヤーを三角形でつなぎ、三角形のエッジをシェイプレイヤー(2D、3Dをサポート)で描画します。

Triangulation(トライアンギュレーション/三角形測量)2
Triangulation(トライアンギュレーション/三角形測量)2

エッジだけでなく、三角形に塗りを適用したい場合は、オプションダイアログの Fill Triangles スイッチをアクティブにします。デフォルトでは、同じ色で塗りが適用されます。元レイヤーを選択して色をつけることもできます。

Newton FAQ・よくある質問

Newton をAfter Effects の「エフェクト」メニューで見つけることができません。

Newton は標準のプラグインではありませんので、「コンポジション」メニューで見つけることができます。

シミュレーションをエクスポートする際、接触しているボディの間で小さな隙間に気づくことがあります。

Newton はピクセルパーフェクトな衝突処理を備えていません。1ピクセルのギャップは2つの接触しているボディ間で多く見られます。Global プロパティパネルの Collision Tolerance(衝突耐性)設定を使用してギャップを減らすことができますが、衝突がおこった場合のオーバーラップや不安定さにつながるかもしれません。

高速または複雑に移動するボディを処理する際にトンネルエフェクトに気づくことがあります。

「Steps per frame(フレームあたりのステップ)」の値を増やしてみてください。このパラメータの値を大きくすると計算時間が多くなる代わりに、多くの場合より良いシミュレーション結果を得ることができます。

プレビュー内でオープンシェイプを選択するのが難しいです。

Alt と + や Alt と - のキーボードコマンドを使用してオープンシェイプの幅を変更することができます。

シーンに複雑なシェイプが複数含まれる場合に、シミュレーションがとても遅くなります。

各シェイプが許容範囲の最小の「Mesh Precision(メッシュの精度)」パラメータの値になるようにしてください。この値を可能な限り減らすことで必ずパフォーマンスが向上し、シミュレーションの品質が低下することはほとんどありません。「Convex Hull(凸包)」設定(「Advanced」パネル内)を使用してシェイプを単純化することもできます。シーンについての統計情報(ポリゴン数の数など)が「info」パネル内で参照できることに注目してください。

マスクの Blending Mode(ブレンディングモード)または Inverted(反転)オプションを使用する際に、Newton がシェイプを正しく解釈しません。

Newton は、Blending Mode にも Inverted マスクにも対応していません。Newton はPath(パス)プロパティで定義された頂点のみをボディのジオメトリの生成に考慮します。