Adobe Illustratorを拡張する【FILTERiT4】主な機能・使用例 【FILTERiT4 製品ページへ】 FILTERiT4には、96種類のエフェクトが収録されています。
主な効果には、3Dの立体物のような加工ができる「ワープ」、オブジェクトを大量に複製し配列させる「ライブジェネレーション」、雪や星、花びらなど複数の形状のオブジェクトを降らせたりする「メタブラシ」、オブジェクトに奥行きを持たせたり好きな形に歪めたりする「3D変換」などがあります。 ほかフラクタル、リフレクション、エンボス、ネオンとベジェ曲線の滑らかな変形モジュールが幅広く揃っています。 15日間無償で使えます!デモ版 ダウンロード
期間限定、印刷・保存も可能です (Illustrator 8〜CS5)
Mac OS X用(18.7MB)
Mac OS 9用(12.7MB)
(10.2MB)
![]() FILTERiT4 メニュー紹介(インストール後、各ツールは以下のIllustrator メニューより選択頂けます)![]() ライブ ジェネレーション![]() オブジェクトを一定のサイズと進行方向の変化を与えながら複製します。オブジェクトを大量に複製し、配列させる場合、FILTERiT4のメタブラシも効果的ですが、同じものを順序よく配列したい場合により最適です。複製する数、角度、縮小率などが調整できます。
1)オブジェクトを選択。メニューのウインドウ>FILTERiT4>ライブ ジェネレーションを選択します。
2)表示されたパレットの適用ボタンをクリックすると効果が適用されます。
3)効果が決定したら拡張ボタンを押します。拡張しない状態で、ライブアップデートがチェックされていれば、調整したパラメーターの結果をリアルタイムにプレビューすることが可能です。
・「数量」複製する数
・「変化率」複製ごとの縮小率 ・「方向」は複製の開始方向 ・「方向変化量」複製ごとの送り方向の変化角 ワープツール![]() ![]() オブジェクトを、マウスのドラッグだけで好きな形に変形させることができます。ワープには22種類の形状が用意されています。トレース、遠近感を付けるをチェックすると、飛び出す3Dの立体物のように加工することもできます。Illustrator の不透明度を使えば変形の軌跡をモーションブラーのように見せることも可能です。
1)ここではテキストを3Dの立体物のように加工してみます。まずテキストを作成し、メニューの書式>アウトラインを作成、を適用します。
2)塗りと線をそれぞれ指定ください。線の色が立体物の張り出し部分になります。
3)テキストを選択し、Illustratorのメニューパレットから「ワープツール」を選択します。
4)表示されたパレットから、変形させてたい形状を選びます。
5)遠近感を付けると、トレースにチェックを入れます。トレースのステップ数は多めに50〜100くらいの値に設定します。
6)オブジェクトのパスを、カーソルアイコンの矢印方向にドラッグします。距離に比例して変形の度合いが決まります。オブジェクトから遠ざけるとより立体が強調されます。
・option(Alt)キーを押すと、変形の方向は時計回りに 90°回転(水平方向)します。
・最初にオブジェクトの不透明度を10〜30%くらいに設定し、トレースのステップ数を20くらいにしてドラッグすると、トレースの変形の奇跡をモーションブラーのように見せることも可能です。
ライブ サークル![]() 一つのオブジェクトを自動複製して、サークル上に整列配置させるエフェクトです。ポピュラーな使用方法が爆発のアイコンです。三角の印を作成して、ライブ サークルを適用すれば、瞬時に爆発のアイコンが作成できます。
1)テキストで三角の印「▲」を作成。長体に調整。書式>アウトラインを作成。-90度、回転させます。
2)ウインドウ>FILTERiT4>ライブ サークル を選択します。適用ボタンをクリックすると、即座に結果が反映されます。
3)配置数15にしたサンプルです。水平オフセットの値でサークルの大きさを調整できます。ライブアップデートをチェックするとリアルタイムで適用結果をプレビューできます。配置数の値を増やしてみます。
4)サークルの内側を埋めて、爆発のマットができます。
ライブ リフレクション![]() オブジェクトを鏡に映したように反転複製できます。例えば、ハートマークや、雪の結晶など左右対称のオブジェクトを作成する際に便利なツールです。反転の軸は水平・垂直・水平垂直・放射の4種あります。
1)複数のオブジェクトを同一対称軸とするには、あらかじめそれらをグループ化しておきます。
2)ウインドウ>FILTERiT4>ライブ リフレクション を選択します。適用ボタンをクリックすると、即座に結果が反映されます。
・ 「対称の中心」:反転軸を指定(「放射軸」の場合「軸の数」を指定します)
メタブラシ![]() オブジェクトをマウスドラッグの軌跡に沿って連続複製して配置できるツールです。雪や星、花びらなどを降らせたりする効果に最適です。Illustratorのシンボルスプレーツールとの違いは、選択した複数のオブジェクトを一度に配置できることです。また回転、大きさなどの調整も、一度に行えます。同時にカラーの濃度を調整することも可能です。
1)配置したいオブジェクトを選択します。選択した全てのオブジェクトを配置します。
※FILTERiT4 メタブラシ・ツールを使うときは大抵の場合、微小な方が効果的です。
2)パラメーターを設置したら、あとは自由にドラッグするだけです。
※FILTERiT4 メタブラシ・ツールを使うときは、FILTERiT4のライブ機能または効果によって作成したパスは全て拡張(分割・拡張)しておく必要があります。また場合によってはパスファインダ合成&拡張しておいた方がデータが軽くなります。
・ドラッグの代わりに shift キーを押しながら任意のパス(非選択)をクリックするとそのパスに沿って連続コピーできます。
ウェーブツール![]() 選択中のパス全体をマウスドラッグにより指定の形状に変形します。
1)作例としてラインのカーブを作成してみます。メタブラシで1本のラインを複製します(メタブラシの設定は、間隔300%、サイズ100%、ほか設定は全て0%)
2)ラインは一旦グループを解除して、均等に整列させ、再度グループにします。ラインは塗りをなし、線の塗りを黒に0.25ptで設定します。
3) 選択ツールでパスを選択し、ウェーブツールパレットのアイコンボタンから形状を選びます。カーソルアイコンの矢印方向にパスをドラッグします。ドラッグ距離に比例して変形の度合いが決まります。 また、そのまま左右にドラッグすると形状の水平方向の中心が変化します。option(Alt)キーを押すと変形の方向が時計回りに 90°回転(水平方向) できます。この作例では90°回転させ、左右に歪めました。
4)形状を変更し、option(Alt)キーを押しながら左右にドラッグ。
5)更に形状を変更し、左右上下にドラッグ。ドラッグする範囲(距離)によってウェーブの形状は変化します。
3D変換![]() その名の通り、オブジェクトを3D変換するツールです。オブジェクトに奥行きを持たせたり、好きな形に歪めたい時に便利です。基本の変形には、回転、ツイスト、扇形、スクリュー、スピン、ウェーブ(水平垂直)、ウェーブ(前後)、ウェーブ(同心円)、球面、輪環面、らせん環面、円筒/円錐面の12種類を備えています。独自のアルゴリズムで奇麗な変形が行えます。
1)配置したいオブジェクトを選択します。
2)オブジェクト>フィルタ>FILTERiT4>3D変換 を選択します。
3)3D変換の操作パレットが表示されます。
4)画面をドラッグするだけで、オブジェクトがリアルタイムに変形した結果が表示されます。数値を入力して細かく設定することも可能です。
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