 |
 |
ここでは、静止画に Camera Mapper を適用し、実写で撮影したような映像を作る方法をご紹介致します。
■チュートリアルプロジェクト完成ムービー
■After Effects チュートリアルプロジェクト (CS3/CS4対応)
|
 |
 |
1)まず、新規コンポジション(例:1920x1080 PIxels) を作成し、元素材 (doyle_drive_empty-1.jpg) をタイムラインに配置します。
レイヤーから新規カメラ(例:project cam) を作成します。カメラのプリセットは「50mm」に設定し、「ズームに固定」を解除します。 |
 |
 |
2)コンポジションと同サイズの平面レイヤー (例:ground) を作成します。
次に、平面レイヤーのY軸のアンカーポイントを「0」に設定してください。 |
 |
 |
3)元素材と平面レイヤーを「3Dレイヤー」に設定します。各レイヤーの3Dレイヤーアイコンをクリックしてください。
平面レイヤーに「Camera Mapper」を適用します。
(エフェクトメニュー > Digieffects Camera Mapper > Camera Mapper)
|
 |
 |
4)「Camera Mapper」のエフェクトパレットから、プロジェクター(投影)として使用するカメラを選択します。
「Projection Camera」のメニューから、カメラレイヤー(Project Cam) を選択します。次に、「Projection Layer」メニューから、元素材 (doyle_drive_empty-1.jpg) を選択します。
これにより、平面レイヤー (ground) に元素材が投影されますので、元素材のレイヤーを不可視にしてください。 |
 |
 |
5)次に、元素材を分割させ、各イメージの位置や角度を微調整して、立体感を加えていきます。
まず、平面レイヤー (ground) が元素材の「道路」の部分だけを表示するように設定します。レイヤーの位置、スケール、方向を以下のように設定します。
位置:960, 913.1, 0.0
スケール:156.3, 156.3, 156.3
方向:
27.0, 0.0, 32.0
|
 |
 |
6)次に、元素材の「道路の塀」の部分を表示するレイヤーを作成します。
平面レイヤー(ground) を複製して、別名(例:wall) をつけます。
レイヤーの位置、スケール、方向を以下のように設定します。
位置:960, 744.0, 0.0
スケール:173.8, 11.4, 136.2
方向:
180.0, 328.0, 32.0 |
 |
 |
7)続いて、背景用のレイヤーを作成します。平面レイヤー(ground)を複製して、別名(background)をつけます。
レイヤーの位置、スケール、方向を以下のように設定します。
位置:960, 1084.0, 5880.0
スケール:400.0, 400.0, 400.0
方向:
180.0, 0.0, 0.0
これで、元素材が3つのパーツに分割されました。 |
 |
 |
8) 次に、アニメーションさせるカメラを作成します。既にあるカメラレイヤー (Project Cam) を複製し、別名(例:Animation Cam)をつけます。
続いて、カメラの「自動方向」設定を「off」にしてください。
(メニュー > レイヤー > トランスフォーム > 自動方向)
元素材とプロジェクションカメラ (Projection Cam)のレイヤーにロックをして、動かないようにします。 |
 |
 |
9) 最後に、カメラ (Animation Cam) をアニメーションします。カメラがズームインするようにキーフレームを設定してください。
これにより、カメラを動かした際に起きる各パーツの連結部分の破綻が起こること無く、移動撮影したような映像になりました。
■チュートリアルプロジェクト 完成ムービー |